英語で子育て☆英語絵本の定番!必ず英語力がつく絵本シリーズ

 

おうち英語.com 管理人の みやびです。

 

今回はシリーズ化されている、英語絵本の定番の本について、書いてみたいと思います。

 

初めに、英語絵本を英語で子育てに取り入れるメリットについてですが、代表的なその効果として、以下のことがあります。

 

①様々な英単語に、絵本の中で触れることで、英単語の理解が進む。知っている英単語や英文が増えていく。

 

②絵本の中で、さまざまな英語の構文に触れることができる。

→英語の文法や英語の構造が身につく。

 

③絵本の途中で分からない単語が出てきても、挿絵や前後の文脈から、その分からない単語の意味を、予想して読むことができるようになる。

→単語力がつく。また今後、初めての英文を読む時や、英会話においても、分からない部分を推測して読んでいく、会話していく力がつく。

 

…等々、CD付きの英語絵本をうまく活用することで、「読む」「聞く」「書く」「話す」の、4技能の英語力がつくと言われています。

 

それではさっそく、英語絵本でとても定番のシリーズ3つについて、できるだけ分かりやすく書いてみたいと思います。

 

☆初めての英語絵本のスタートに最適!お手ごろ価格で25冊セット!サイトワード絵本

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『サイトワードリーダーCD付きボックスセット』Scholastic社 25冊セット約4,500円(CD無しは約2,500円)

 

初めに、この絵本セットの題名になっている「サイトワード」とは?

 

サイトワードとは、活字になっている英単語の中で、使用頻度の高い英単語(例えばI,they,that,with,one,like…など)のことを表します。

 

そしてこれらのサイトワードは暗記しましょう!ということが推奨されているので、この本では、それらのサイトワード50語について、その意味や役割を、この絵本で覚えることができるという絵本です。

 

この絵本には例えば、

I like to run.

I like to swim.

とてもシンプルな英文と絵が書かれていて、簡単な内容です。

 

この絵本セットは、CDサイズの薄い8ページほどの絵本が、25冊セットになっています。

 

子どもの小さな手にも持ちやすく、英文は1ページにつきほぼ1文で、同じ文章が単語を変えて、繰り返し出てきます。

 

お値段も良心的で、子どもが絵辞典などで英単語を覚えた後には、子ども1人で絵本を読むこともできます。

 

一番最初の読み聞かせや、初めての1人読みにも最適な絵本セットです。

 

楽天やアマゾンで購入できます。

 

☆英語に少し慣れた頃におすすめCTP絵本!中学3年生までの文法が全て絵本の中に!CDでの聴き読みにも最適!利用方法を詳しく解説した本が出版されました

 

このシリーズは、実際にアメリカの小学校で「算数」や「社会」の本として使用されています。

 

これらは正規の販売出版社「ctm社」で、最小で6冊単位で購入が可能です。

お値段は6冊パックでCDと日本語解説書が付いて、約3,000円。(上記写真の内容が6冊パックです)

 

絵本シリーズの内容は、レベル1からレベル3に分かれていて、英語の学習が進むごとに、レベル別に、絵本を購入していくことが可能です。(シリーズ全体は合計144冊ですが、同じ出版社から他の多読用のシリーズも出版されています)

 

絵本の内容は例えば、理科・算数・社会・楽しいお話などに内容が分かれていて、例えば「算数」の絵本もあります。

 

動物達が、いろんなグラフを作ったよ。というお話です。

 

この絵本のシリーズは、内容が多岐にわたります。また子どもが好む、可愛らしい挿し絵が書いてあり、英文も繰り返しが多く、子どもにとても分かりやすいです。

 

このように、1冊の本の中に、繰り返し同じパターンの英文が出てきて学習できる点も、英語力がまだ十分でない子どもにも、音読がしやすい内容となっています。

 

またこのCTP絵本で、子どもの英語力を育てるための詳しい解説書が、2016年4月に初めて出版されました。

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この中にはCTP絵本を有効に使うための解説が、ぎっしり詰まっています。

 

またこの本の前半には、幼児から小学生までが英語絵本の精読・多読をすると、子ども達にどのように英語力がつくのか?という点に重点を置いて書かれています。例えば、次のようなテーマについて…

 

『「小学生の英語学習のゴールは?」

…私の答えは、子ども達が遠い将来、自主的に英語を勉強しようと決意した時に、学びの下敷きになる「英語の素地」が出来ていて、Sense of English=英語のセンスが身についていることだと強く思っています。

その素地はどのようにして作られるのでしょうか?現地で使われている、自然で選りすぐられている英語がたくさん入っている良い絵本を使って「聞く」→「言う」→「描く、書く」を実践することによって「素地」が作られていくのです。

「聞く」→「言う」→「読む」→「描く、書く」までは幼児から小学生の間にできます。しかし「話す」ことは簡単にはできません。「聞く」→「たくさん聞く」、「読む」→「たくさん読む」ことによってSense of English=英語のセンスが自然と見につき、「たくさん読む」ことから「書く」→「たくさん書く」creative writingに進むことによって、ようやく「話す」につながります。自分の言いたいことがしっかり書ければ「話す」ことができるのです。』

【CTP絵本で育てる 確かな英語力〜モノにしよう「Sense of English=英語のセンス」】著者:京 幸江 (ctm出版)より

 

このように、幼児から小学生に、英語絵本の精読・多読を行うことは、子どもの英語力を付けるのにとても有効な方法です。

 

この英語絵本シリーズの購入は、6冊パックの他に、レベルごとにまとめて購入することも可能です。

24冊パック 価格、約9,000円から約13,000円

48冊パック 価格、約20,000円から25,000円

96冊パック 価格、約37,000円から約50,000円

上記の価格は、CD+日本語解説書付きで、セットのレベルによって値段が異なります。

 

購入は、24冊パック等は、アマゾンでも購入が可能です。

最小の、6冊パックの購入は、出版社の「ctm社」がネット販売をしてします。

 

☆イギリスの小学校の副読本のORT!日本では、幼児の英語教室から大学の授業まで使われている、定評のある英語絵本シリーズ

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通称ORT:『オックスフォード リーディングツリー(Oxford Reading Tree)』

 

こちらも、前述のCTP絵本同様に、おうち英語をされている保護者の方には、とても有名な絵本です。

 

ORTは、イギリスの小学校で、教科書または副読本として利用されている、英語学習に定評のある英語絵本シリーズです。

 

このORTの絵本シリーズが、CTPの絵本シリーズと異なる点は、繰り返しの英文は、ほとんど出てこなくて、自然な英文が続いてストーリーが描かれている。という点にも違いがあります。

 

例えば以下のように、出てくる英文には繰り返しがなく、自然な英文になっています。

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こちらのORT絵本シリーズも、6冊パックから購入が可能です。お値段は、CTP絵本とあまり変わりませんが、ヤフーオークションなどでは、ORT絵本は、かなりの冊数がセットになって、オークションに出品されています。それらを活用するのも良いかなと思います。

 

☆CD付きでシリーズになっている英語絵本を、子どもの英語力につなげる具体的な方法について

 

前述のようにシリーズになっている英語絵本を、どのように子どもの英語力につなげていくかについて、私の経験から少し書いてみたいと思います。

 

最初に、具体的な方法を順番に書くと、

①英語絵本を読む前に、タッチペン式の英語絵辞典で、たくさんの英単語を、子どもが覚えている状態にすることが大切です。

この知っている単語を増やしておくことが大切なのは、英語力をつける「英語多読法」という英語学習方法の中で、英語の本を選ぶ基準に、知らない単語が全体の5%以下の本を選ぶことが大切!と言われているからです。

なぜなら知らない英単語が5%を超えると、大人でも、辞書なしでは読むことが苦痛になってしまうそうです。

そのため、子どもが遊びながら英単語を覚えることができる、タッチペン式の絵辞典で、子どもが英単語をあらかじめ知っておくことが、とても大切です。

知っている英単語が多く出てくると、子どもも英語絵本に興味を示し、英語絵本の読み聞かせのスタートが、とてもスムーズにいきます。

✳︎タッチペン式の英語絵辞典については、こちらの記事で紹介しています→もし今娘が赤ちゃんだったら、この教材からスタートします!

 

②次に、英語絵本を読む前に、これから読む英語絵本の内容のCDを、数日間、かけ流ししておきます。

これは、これから読む絵本の英文を、前もって子どもの耳に入れておくことで、子どもが、これ聞いたことがある!という安心感とともに、英語絵本の読み聞かせをスタートすることができるからです。

 

③1度に読む絵本の冊数は、できれば、上記のCTP絵本やORT絵本であれば、セットになっている6冊パックの6冊を選びます。(子どもの無理のない範囲で、どれから読むかは、子どもに選ばせたりして、子どもが自分で選んでる!という感覚を、子どもに持たせることも大切です。)

 

④その6冊の本を読み終えたら、その6冊の本の内容が入っているCDを、繰り返し、かけ流しします。これは「聴き読み」といって、英語力を育てるのに有効な方法です。

例えば夜に読み聞かせをした後に、子どもがベッドで寝入るまで、小さな音で、枕元でCDをかけ流しすることも有効です。

夜や、眠る直前に覚えたものは、記憶に定着しやすいという、脳の特性を活かすことができます。

 

⑤これらの英語絵本は、1度読んで終わりにせず、他の絵本セットも織り交ぜながら、繰り返し、読み聞かせを行うことも大切です。

子どもに無理のない範囲で、これらの英語絵本を利用していくと、子どもは英文を覚えて、英語に馴染んでいきます。

また、他の英語教材を使う時にも、英語に抵抗がなくなり、子どもが英語が分かる!という体験を増やしていくことができます。

 

☆まとめ

これらのシリーズ化されている英語絵本のセットは、英語の絵本の選び方がよく分からない英語が苦手なママ(私のことです…)にとって、とても心強い英語絵本セットになります。

CDで繰り返し聞かせると、子どもの発音も、とてもよくなります。

また子どもにとっても、英語の絵本が読める!ということは、とても嬉しい体験のようです。

(以下は、娘が5歳半の時におうち英語を始めて、約3ヶ月目の時に、CTP絵本を読んでいる動画になります。)

 

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