おうち英語スタート.comのみやびです。
今回は5歳からのおうち英語をスタートする前に、しておいて良かった日本語のことについて、少し書いてみたいと思います。
娘は、年少さん・年中さんの時は、はっきり言ってお勉強系は全くしていませんでした…(>_<)
英語と日本語、算数も含めて、お勉強系を始めたのは、年長さんが始まる手前の、ちょうど去年の今頃でした。
(年少や年中は、自宅で私がやっていたのは、「おうちモンテ」(モンテッソーリ教育)の日常編の、手先をよく使うことと、日本語の絵本の読み聞かせくらいでした。
ですが、3歳くらいから、日本語のテレビを見る時に、ひらがな・カタカナ・漢字が入る、「日本語字幕」でテレビを見たりして…娘が「日本語の読み」に馴染むように工夫はしていました。)
そして、ひらがなを書いたり、カタカナを書いたり、漢字を書いたりするのは、年中の終わり頃から、コツコツ始めました。
そしてこの年長の一年で、ほんとにぐんぐんと、娘の「日本語」を「書く」ことが伸びてきました。
人って変われば変わるものなのだなぁ…と思いますが…(>_<)
と、話がそれてしまいましたが…
おうち英語をスタートする前に、私がしておいて良かったと思ったことは、以下の3つです。
①日本語の本の1人読みが始まっていたこと。
②ひらがなを覚えていたこと。
③塗り絵が好きだったこと。
…の3つです。
はじめに、「日本語の本の1人読み」が始まっていて、どうして良かったかというと、
日本語の本の1人読みができると、子どもが日本語の本を読んでいる時に、英語の音声のかけ流しが出来るから…です。
英語の音声のかけ流しが、毎日2〜3時間できると、子どもが英語に馴染んでいくのが、早くなると思います。
(その時に子どもの中で、日本語と英語は混ざったりしないです。日本語と英語が両方、育っていきます。)
そして2番目の「ひらがなを覚えていた」ことが良かった理由は、
ひらがなが読めるようになると、ひらがなのルビ付きのカタカナが出てくる本や、ひらがなのルビ付きの漢字が出てくる本も、面白い本であれば、子どもはどんどん1人で、本を読み進めていくようになります。
特に、ひらがなのルビ付きの漢字が出てくる本を、子どもが抵抗なく読めるようになると、本当に様々な本を、子どもが自分で読んでいけるようになります。

そして、3番目の、娘が塗り絵が好きだったことが、どうして良かったかというと、この塗り絵をせっせと娘がしていたことで、鉛筆を持ち、また「書く」ことに、娘がだいぶ慣れたのではないかなと思います。
娘は4歳・5歳のころ、このサイズの塗り絵セットをいつも持ち歩いて、よくせっせと塗り絵を塗っていました。

娘がこの塗り絵が好きだったことが、今から思うと、今のひらがなやカタカナ、漢字や英語を書くことに、繋がっているのかなぁと今は思います。
それでは最後に昨日の娘の英語です。
昨日の娘の英語
昨日は娘は起きてから、ブロックですぐに遊び始めたので、そばで「Zippy and me」のDVDをかけ流しました。
そしてその後は、「パルキッズ」CDのかけ流しをしていましたが、日曜日でパパが起きてきて、パパのテレビでいったん中断…
そして、朝食の間はまた「パルキッズ」のCDをかけ流しして、朝食後は、娘は「パルキッズ」のプリントと、「パルキッズ」のオンラインレッスンのプリスクーラを済ませて、国語や算数のプリントと一緒に、英語のプリントも済ませていました。
そして昼間に「英会話教室」のフォニックスの宿題の済ませた後は、宿題の英単語の書き写しを娘はしていました。(昨日は「書く」スイッチが入っていたみたいです…)

そして、「フォニックス」ソングを、私と一緒に、YouTubeで見て歌ったりもしました。
そして夜は、大河ドラマを見た後は、娘が自分で英語絵本を4冊選んで、パパが読み聞かせをしていました。
そして娘は、「Zippy and me」のCDを聞きながら眠りました。
それでは、今日は長くなったので、今日はここまでで…
今日も、お読みくださりありがとうございます。
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