おうち英語.com 管理人の みやび です。
今回は、英語の日常会話ができるようになる王道とは何か?について、調べてみたこと。
またその日常会話ができるようになるための「王道」から、「英文を覚える」教材について書いてみようと思います。
子どもが、日常会話を英語で自由に話せるようになるために、次は何が必要なのか?を今、いろいろ模索しています。
英語子育てについての本も、読んでいますが、最近は、大人が、英語で日常会話をできるようになるには何が必要なのか?
大人が日常会話を習得する過程の中に、子どもが日常会話を習得するための、何かヒントがないかな?と思い、
そのことについても今、本を読んだりして、娘が次に何をすると良いのか、模索しています。
そんな時に、こちら↓から、大人の英語の日常会話が話せるようになる習慣について学んでいたら…
『「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣』明日香出版 (著者:西 真理子)

そして、この上記の本からヒントをもらい、子どもにとっても、日常会話ができるようになる、大事な点があることに気がつきました。
そして、さっそく、娘がより英語の日常会話ができるようになるために、少しおうち英語に追加したい点が出てきました…
そこで今回は、英語の、大人の日常会話の習得からヒントを得て、子どもの日常会話の習得のために、今後、取り入れていきたいことについて書いてみたいと思います。
☆英語の日常会話を習得する「王道」とは?&英単語の次は英文?
初めに、上記の『「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣』の本の中で、著者の西さんは、
英語の日常会話を習得するためには、『英語の勉強を正しく「習慣化」する』ことが大切だということ。
そのための具体的な方法を、いくつも上記の本で紹介されていますが、私が特に気になったことは、「話せる人」は、英文にも、しっかり取り組んでいる人なのだ…という点です。
上記の本の中で、西さんは、話せる人は、
英文を、『座って50回、同じものを聴く(話す)』
また『何度も何度も、諦めずに、スルメを噛みしめるように英語(英文)を聴く』
つまり、話せる人は、何度も繰り返し同じ「英文」を「聴き」、「音読」することを積み重ねて成果を出すそうです。
そして(他にもいろいろ記載されていましたが)、これらの、英語が話せる人になる、ポイントを読んで、
子どもの英語にも、「英文」をスルメを噛みしめるように、日常会話に必要な同じ英文を、10回、20回と、繰り返し音読することが、大切なのではないかな…?と思うようになりました。
そして、日常会話に必要な英文に、娘が座ってじっくりと向き合い、スルメのように、同じ英文を、数十回噛みしめ、できればその英文を覚えてしまうという、よい方法、よい教材はないだろうか?…と考えたところ…
そう言えば、もう何年も前に、ある英語教材のカードの英文を、全て覚えているという、未就学の子どもさんが、英語がとても流暢だったブログを見たことを思い出し…
うちに、それと同じ教材があることを思い出しました!
ではその教材とは…?
510枚の英文が入ったDWEのカード「トークアロング」の一部を今の娘と使ってみた結果、分かったこと
はじめに、先日の記事でも書きましたが、わが家は、娘が2歳前後の時に、ディズニー英語システムDWEを正規で購入して挫折しています…(涙)
そのため、そのディズニー英語システムDWEの教材が、自宅にあるという状態です。
そして、今回、以前にブログで見た、英語が流暢な、わが家の娘くらいのお子さんが、英文を全て覚えていたその教材とは、ディズニー英語システムDWEの、英文が流れるカード、「トークアロング」です。
(この「トークアロング」も、中古で、単品で購入できます。
値段は中古だと、わが家のデジタル両面タイプ、2005年10月以降〜現在のものだと、機械とカードの510枚がそろって、約四万円前後で「トークアロング」単品を、購入できるようです。)
そして、その「トークアロング」カードを、さっそく娘との親子英語の時間に使ってみた結果…
本当に、娘の今に、ぴったり!な教材でした。
え?今の娘にとって、こんなに今、このDWEの「トークアロング」が楽しいの?と、ア然…とするような娘の反応…
以前とは、大違いです…
今、娘は英単語をかなり知っていて、英文のフレーズも、簡単なものは知っていて、話すことも少しですが、できるようになりました。
このタイミングで、英文を覚えるDWEの「トークアロング」を使うと、
カードで遊ぶ…(娘の反応は、流れてくる英文を楽しく読み上げる、または、流れてくる英文の動作をまねしながら遊ぶという、「遊ぶ」)反応でした…
以前とは、また随分異なる反応です…
教材を使うタイミングって、本当に大事なんだな〜〜…と、また実感です…
それから、このカードの裏面ですが、子どもの声を録音できる機能もついています。
この録音できる仕組みが…
今、6歳の娘…
この録音の仕組みに、ハマりすぎです…
子どもって、そんなに自分の声が録音されていることが、楽しいんだ…と、ビックリです。
英文を歌いながらリピートしたり、英文を読んだ後に変な声?を追加しては楽しむという…予想外の展開です…
この録音機能が、単調なはずの、英文を音読するということを、「遊び」に変えています…
恐るべし…DWEの「トークアロング」カード…
ですが、この「トークアロング」カード、分量もかなり多く、英文の難易度も、レベルが四段階に分かれてレベルが上がっていくので、使いこなすのには工夫がいりそうです。
わが家でしばらく、いろいろ工夫して使ってみて、この「トークアロング」を使ってみて、どう使えば、使いこなせるようになるのか…
難易度の高い英文もたくさんあるので、時間がかかるかもしれませんが、このDWEの「トークアロング」を使い続ける方法。またその結果を、またこのブログに書いてみたいと思います。
☆まとめ+「パルキッズ」で今、英検5級〜準2級のオンラインレッスンが、期間限定で発売されています
今は、子どもが英語で、日常会話ができるようになる方法を探すことを、いろいろ模索しています。
それはなぜかと言うと、今、テキストに添うという形のオンライン英会話をしていますが、フリートークになった時に、娘が自由に話せるようになることが目標です。
英語で「語りかけ」ができない、英語が苦手なママの私には、娘を英語でフリートークできるようにサポートすることは、なかなか高い、すごく高いハードルですが、今までの方法も続けながら、いろいろ模索してみたいと思います。
それから、先日から「パルキッズ」で、英検5級から英検準2級の、オンラインレッスンが、2016/12/12までの期間限定で発売されていました。(年に何度か販売されるようです)

わが家の受験はまだ先ですが、オンラインでの英検の教材にご興味があれば、「パルキッズ」で検索すると詳細がわかります。
↓こちらの記事もご覧ください
英語子育て☆以前の失敗から学んだ大切なこと(以前に使ったディズニー英語システムDWEについて)+DWEのタッチペン式英語絵辞典ミッキーマジックペン
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