おうち英語スタート.comのみやびです。
わが家の小学1年生の娘の4月…ようやく落ち着いてきました。
昨年度までは、幼稚園の年長さんだったので、小学生になると生活が激変するのかな?とか、
小学生のおうち英語はどんな感じになるのかな?とか…少し前までは疑問がいっぱいでした。
そこで今回は、小学生になると、おうち英語はどのように変化するのか?
また小学生になっても、英語力をさらに伸ばしていくにはどんな事が大切なのか?
…という点などについて、まだ試行錯誤しながらの現在も含めて、書いてみたいと思います。
小学1年生の生活とは?
そして、5歳からおうち英語を始めたわが家の娘は、先日、公立の小学校に入学しました。
今のところ、1年生には、まだ学校の宿題もとても少なく、帰宅時間も早い…という状態です。
ですが小学生の朝は早く、娘は毎朝6時起き…(´-`)。
そのため、夜は8時過ぎにお布団に入ることを毎晩の目標にしています。
いわゆる「早寝・早起き」の生活です。

この「早寝・早起き」については、幼稚園の時よりも、朝は1時間早くなりました。
そして娘が小学生になったばかりの今は、生活のリズムを整えることに、私も集中しています。
娘が朝6時に起きて、着替えて、ご飯をモグモグ食べて、学校へ行くこと。
そして小学校から帰宅して、おやつを食べて、宿題をして、娘が、明日の用意を夕食までに済ませること。
そして夜ご飯も十分に食べて、8時過ぎには、お布団に入って、9時までにグッスリ娘が寝ている状態になっていること。
小学1年生の4月は、そんな毎日の生活のリズムを整えることに、やはり集中しています。
ですが、そんな生活ですが、そのような小学1年生の4月も途切れることなく、毎日3時間以上、娘が英語に日々、無理なく触れられるように、英語を細かく毎日の生活に組み入れることを、今も毎日行っています。
それでは、どのような形で、小学1年生の4月に、英語を毎日の生活に組み入れているのか?…以下に書いてみたいと思います。
小学生のおうち英語〔朝の時間〕
娘が朝の6時に起きた後は、6時半の朝ご飯まで、約20分、娘はポータブルDVDプレイヤーで、英語教材のDVDの映像を見ながら、英語を聴きながら、着替えなどの支度をします。

そして、その後は、英語教材のCDを聴きながら、約20分から30分、家族で朝ご飯を食べます。
そして食後の歯磨き中にも、英語教材のCDの掛け流しをします。
そしてその後の約20分で、くもんの英語の宿題をしたり、国語や算数のプリントをしたり、パズルをしたりして、朝のすることを済ませてしまいます。(←この間も、小さな音で英語教材のCDの掛け流しをしています。)
そしてその後の約10分は、小学校へ出発するまでのゆっくりした時間なのですが、子どもが好む、オンライン上の英語のストーリー動画を見たり、同じくオンライン上の英語教材のレッスンをサクッとしたり、英語の多読をしたり…等々、子ども自身が、短時間で楽しく取り組める英語のものに取り組んでから、娘は学校に出発します。

〔朝の英語時間:合計約1時間30分〕
小学生のおうち英語〔帰宅してから〕
小学校から帰宅した後は、幼稚園の時と同じ様に、おやつを食べながらオンライン上の英語教材のレッスンをサクッと済ませてしまいます。
その後は時々、英語絵本のCDの掛け流しをしながら、娘は次の日の学校の用意を(今は私と一緒に)夕食までに済ませます。
そして帰宅後の過ごし方で、幼稚園の時と少し変化したのは、帰宅した後に、30分から1時間、英語の動画を見るように生活が変化しました。
この時は、オンライン上のストーリー動画や英語のDVDの映像を利用していますが、子ども本人が見たい英語のものを見て、英語を楽しむ時間になっています。

〔帰宅後の英語時間:合計約1時間〕
小学生のおうち英語〔夜の時間〕
そして夕食後には、今は、オンライン英会話を週に4回ほど、体験レッスンなども含めて、平日はほぼ毎日、娘はオンライン英会話に取り組んでいます。
娘は現在、週に1度、英会話教室に通っているのですが、それだけでは、英会話のアウトプットが不十分です。
そのため今は、なるべく毎日、娘の英語学習に、オンライン英会話を自宅で取り入れようと、チケット制のオンライン英会話を受けたり、新しい体験レッスンを受けたりして、娘が楽しめて英会話力がつく、オンライン英会話のレッスンをコツコツ探しています。
今までに娘は、以前から通して5社のオンライン英会話のレッスンを受けましたが、オンライン英会話のレッスンは、そのオンライン英会話のスクールによって、そしてまた先生によって、レッスンが大きく異なることを、今は特に感じています。
そして今、やっと、娘が楽しく取り組める、オンライン英会話のレッスンのポイントをつかんだかな…というかんじなのですが、それらについては後日にまた、詳しく書きたいと思います。
そして、おうち英語の夜の時間に話は戻り、夜の8時過ぎに娘がお布団に入った後は、娘と私の、英語絵本の時間になります。
今は中学生レベルの英語絵本を、主に私が読み聞かせをしています。

そして簡単な中学1年生レベルの英語絵本は、娘が私に読み聞かせをしてくれる形になっています。
そして英語絵本の読み聞かせの後は、英語教材のCDを、小さな音で掛け流しした中で、娘は眠ることになります。
この時の英語教材は、英語絵本のCDや、週に1度の英会話教室のCDなど、日替わりで私が選んで、掛け流しをしています。
〔夜の英語時間:合計40分〕
そして上記の、朝と帰宅後、夜の英語時間を合わせると、毎日の合計で約3時間以上、4月から小学1年生になった今も、子どもが毎日英語に触れる生活を、日々続けています。
〔毎日の英語時間:3時間以上〕
まとめ:小学生のおうち英語に大事なこと
実際に、娘の小学生の生活が始まり、私が実感した「おうち英語」に大事なこと。
それは、小学生の生活のリズムの中に、数時間、英語の時間が自然に共存することが、小学生になっても「おうち英語」を続けていけるコツかなと思います。
英語を聴き、英語をみて。また英語を読んで、英語を書いて。そして英語を話すこと。
それらの事を、小学生の1日の生活の中に、バランス良く、英語教材を組み入れていくことで、英語を無理なく継続していけるのではないかと考えています。
そしてバランス良く、そして細かく毎日の小学生の生活の中に、うまく英語を組み入れていくには、子どもが楽しめる英語教材を選ぶことも、大切かなと思います。
今は小学生向けの秀逸な英語教材も増えてきており、わが家も小学生向けの良い英語教材を、無料体験などもあれば、コツコツ受けて、良いものは、お値段と相談になりますが、おうち英語に取り入れていきたいと考えています。
またそのような体験なども、このブログで書いていけたらと思います。
そして、子どもが小学生になっても楽しく英語教材に取り組んでいけるためには、これまでに書いてきたように、子どもの中に、英単語の蓄積が進んでいることや、英文の蓄積が進んでいることも大切になると思います。
やはり、子どもの中に英単語の蓄積や、英文の蓄積が進んでいると、子どもは子ども向けの英語教材を楽しみます。
そしていつも思うのですが、子どもが例えば、何かの英語を嫌がる時は、子どもにも止む終えない、何らかの理由があります。
その子どもが持つ問題の理由を見きわめて、その子どもの問題を解決することを親の方で心がけると、また子どもは英語を楽しむようになります。(わが家もオンライン英会話で経験しましたが、今は解決しました。)
そして、よく子どもの様子を見て、子どもが英語が分かる♡楽しい♡と思えるように、おうち英語の環境を整えると、子どもをサポートする親も、子どもの英語教育を楽しめて、親子共に、子どもの「おうち英語」が楽しくなります。
そしてその結果、子どもの英語力が蓄積されていく、良いサイクルが生まれるのではないかと思います。
それでは今回はここまでです。長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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