早期英語教育

早期英語教育の弊害 日本語への影響以外のものもある?

おうち英語.com   管理人の  みやびです。

今回は、早期英語教育の弊害について、少し考えてみたいと思います。

早期英語教育の弊害として、すぐ思い浮かぶのは、幼い子どもの日本語の習得について問題がでないか?日本人としてのアイデンティティは大丈夫なのか?という点が、弊害としてすぐに思い浮かぶ問題になると思います。

このことに関しては、以前に以下の記事で、子どもへ英語教育を行うと同時に、日本の行事や日本の昔話、日本語の豊かさに触れる体験などを大切にすることで、早期英語教育の弊害とされる日本人のアイデンティティ構築の問題や、日本語の習得の問題をクリアできるのではないか?いうことを書きました。

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今回は、それとはまた別の視点から、娘に対して早期英語教育を行う中で、気を付けないといけないなと思うことがあり、それらについて書いてみたいと思います。

☆早期英語教育の弊害   視力低下の問題

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早期英語教育の問題とは少し離れますが、近年、子どもの視力の低下が問題になっているそうです。

園児や小学生低学年から、近視が進んでいるという問題があり、これらの原因として、ゲーム機やスマートフォンの普及があげられるとのことです。

この近視の低年齢化の原因についてですが、早期英語教育を行われている家庭において、スマートフォンでYouTubeの英語の動画を見たり、英語教材のDVDを、幼い子どもがよく見ているということも、多いのではないかと思います。

以前、何かの記事で、英検を受ける低年齢のお子さんに、眼鏡をかけているお子さんが、いつもより多く感じられると書かれている記事も目にしました。

わが家も教材のDVDを見たり、オンラインレッスンを毎日行っているので、視力低下は気をつけなければならない英語教育の弊害だと思います。

【参考】東洋新聞  スマホが原因?「幼児期の近視」は進行が早い

そして英語の動画や教材を子どもに見せるときに、もう一つ、気を付けたい弊害があります。それは何でしょうか?

☆早期英語教育の初期の教材では、子どもの情緒は育たない?

それは英語教材に使われている内容は、やはり、英語力の習得を目指して作られているので、特に初期の段階の英語教材の内容は、子どもの情緒を育てるという点では内容が不足してしまうのではないか?という点です。

この点は、子どもの年齢が幼ければ幼いほど、また英語教材に子どもを浸す時間が長ければ長いほど、気をつけたい弊害になるのではないかと思います。

私も自宅で、英語教材を多く使っています。それらの教材は、まだ初級の英語教材ということもあり、内容は単純なものです。ですので、5歳、もうすぐ6歳になる娘の情操教育には、内容としては不十分で…やはり、日本語の本や映画、また自然の中での遊びやお友達との関わりなど、英語教材よりも大事にしなければならないものが多くあります。

子どもの英語力がついて、例えばディズニーの映画を英語で見るとか、深い内容の英書を読むという段階になれば、これらの弊害はあまり気にならなくなるのですが…

子どもの英語教育にだけ、とらわれるのではなく、バランスよく育児することを、私も頭に置いて過ごしたいなと思います。

【参考】子どもにYouTubeを見せるべきか今日から一緒に考えませんか?  (✳子どもにYouTubeを見せすぎる弊害について書かれています)

☆まとめ:早期英語教育   日本語への影響以外の弊害とは?

①スマートフォン等の長時間の使用による、幼児期の視力低下が問題になっています。動画の英語教材を利用するときは時間を決めるなどして、子どもの大事な視力を守りましょう。

②早期英語教育の初級の英語教材では、子どもの情緒は育ちにくいです。子どもを英語教材に浸しすぎず、バランスよく育児することも大切にしたいですね。

 

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みやび
みやび
「英語苦手ママ」が5歳の娘と『おうち英語』を開始して、小学3年生の娘が英検4級を取得しました。その子どもの『おうち英語』をとうして自宅学習の大切さと可能性を感じました。 そこで英語以外についても今、楽しく学べる小学生の家庭学習を試行錯誤しています。