おうち英語.com 管理人の みやび です。
いよいよ大晦日ですね☆
今年はこのブログを見に来て頂いて、本当にありがとうございました!
今年は私と娘の生活も、少しよい方向に変わりました。
来年もコツコツと娘と英語を続けていき、またこのブログも、コツコツと書いていけたらと思います。
そして来年から、少しづつ工夫して、またいろんなことができたらと思います。また来年もよろしくお願いいたします。
それでは最後に昨日の英語です。
昨日の娘の英語
昨日の朝は、娘が起きてきて、本(日本語)を読み出したので、そっと英語のCDのかけ流しをしました。
以前に書いたと思いますが、わが家では娘が日本語の本を読んでいる時にも、英語のCDをかけ流ししています。
(日本語と英語がちゃんぽんになるのでは?との心配もあるかもしれませんが、6歳の娘、日本語と英語の両方ともよく育っています。)
そして昨日も朝食の後は、娘は「パルキッズ」のキンダーとプリスクーラのオンラインレッスンをしていました。
そして同じく「パルキッズ」のプリントを3枚、国語や算数のプリントと一緒に娘はしていました。
そして昨日は「Little Fox」を自由に15分ほど見て、楽しんでいました。
そしてその後は、昨日は車で少し遠出したのですが、車の中でも英語のCDをかけ流ししていました。
そして夜にはまた娘は「パルキッズ」のアイキャンリードのオンラインレッスンを受けて、そして娘と私で一緒に、CTP絵本の「音読+筆写」をしました。
昨日は、娘が寝た後の夜に、私が1人でしたいことがあったので、
娘の筆写の時に、夜の私の分のCTP絵本の筆写を、娘の隣りで私が時間をかけてやっていたら、
娘も私のそばで、結構長い間、絵本の音読と筆写をやっていました。
そ、そうか…私が長く筆写してると、娘もつられて長く筆写するんだなと、昨日は分かりました。

昨日の母の英語
そして昨日の私の英語の方は、朝とお昼間は、娘と一緒に「パルキッズ」のオンラインレッスンをして、車で一緒に英語のCDを聞いていました。
ですが、夜は、娘と一緒にCTP絵本の「音読+筆写」をしただけで、いつもの夜の、タッチペン式の英語絵辞典で、英単語を覚えることと、英語で学ぶ「英文法」と「ライティング」のテキストは、サボってしまいました…(ガーン( ̄◇ ̄;))
なぜなら、この本が、どうしても読みたかったのです…
『本能寺の変 431年目の真実』著者:明智憲三郎(文芸社文庫)

こちらの本は、織田信長を本能寺で討ち取った、明智光秀の子孫の歴史家の方が書かれた本なのですが…
え?ほんとうに?…本能寺の変には、実はそんな理由があったの⁇…と、びっくりです。
この本によると、本能寺の変の、本当のキーマンは…明智光秀ではありません。
この本は、筆者の方が、多くの歴史の資料を洗い直して書かれている本なのですが、
本当のキーマンは…
…( ̄◇ ̄;)…
いや〜歴史好きな方にはぜひ!きっとはまってしまう歴史の本になると思います。
その内容を少しだけお伝えすると、この本の筆者の方は、明智光秀が、ただ自らの怨念を晴らすためだけに、織田信長を討ち取った訳ではないと書かれています。
「本能寺の変」が起きた本当の理由は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、そして明智光秀の、4者の思惑が、絡みに絡み合った結果、やむなく起きた…という説を提唱されています。
この本を読むと、びっくりするくらい「本能寺の変」の見方が変わりますが、でも、明智光秀の個人的な恨みで本能寺の変が起きたという説よりも、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、明智光秀の4者が絡み合ってやむなく起きた大きな出来事…という、この本の「本能寺の変」の説の方が、私にはしっくりきました…。
いや〜「本能寺の変 431年目の真実」面白かったです☆
もし歴史好きな方がいらっしゃいましたら、ほんとに「本能寺の変」の見方が代わる面白い本です。
と…この本を、昨日の夜に読み始めてしまったため、昨日は夜の英語をサボってしまいました…
ガーン( ̄◇ ̄;)…
…今年もあと少しになりました。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました!
それでは、よいお年をお迎えください☆
