おうち英語.com 管理人の みやび です。
突然ですが、先日お出かけして外食した時に、夫婦二人ともがチーズが苦手で、「パスタからチーズを抜いてください」と、店員さんに伝えていた時に…
突然、娘が大きな声で言ったのは…
「No cheese in the pasta!」でした。
……び、びっくりしました。私…
娘が、自発的に外で、普通の日本の環境の中で、娘が自分から英語らしき文を話したことが初めてで、少しびっくりしました。
10ヶ月前に、5歳の娘と英語が苦手な私が、自宅で、英語教材のみを使って始めた娘の英語学習が、少しづつ、英語の壁をこわして、娘の英語感覚も育てているようです。
娘の英語力はまだまだ、まだまだですが、これからもコツコツと、自宅で英語に取り組んでいこうと思いました。
それでは、ここのところ続いていますが、子どもの「英語の多読」の試みについて、今回は、昨日、娘が自発的に楽しく、英語絵本を読んだ方法について、書いてみたいと思います。
英語力をつける多読教材☆おすすめは「仕掛け絵本」☆日本語と変わらない絵本の使い方の中に、子どもの自発的な「読み」につなげるヒントがありました
昨日、私が読み聞かせしようと、図書館から借りてきた英語の絵本を見て、娘は「面白そう!」と良い感触でした。

『WHO LIVES HERE?』Nicola Davies
そして、この絵本はしかけ絵本になっています
娘、今は6歳なのですが、絵本の仕掛けをめくって読むことがまだ好きなようで、めくった後の英文は、自発的に自分で、娘が英語で読むことを始めました。
子供用の絵本なので、めくったところの英文は、簡単で、同じパターンが繰り返し出てきて、子どもに読みやすい英文になっています。
このめくるパターンの英語絵本は、いろんな絵本が出ていると思うのですが、このめくるタイプの英語絵本を、子どもの自発的な「読み」の英語の本として活用するのは、とても良いと思いました。
今回、久しぶりに上記のめくるタイプの絵本を娘と読んで、そういえば、娘がもっと小さい頃に、日本語の絵本も、こんな風に一緒に読んだなぁ!と思い出しました。
そして昨日は、絵本を楽しく子どもが読み始める方法は、日本語も英語も、変わらない方法なのかもしれないなぁ…と思った日になりました。
ごくごく簡単な英語絵本の読み聞かせも、子どもの自発的な絵本の「読み」につながりました
そしてこちら↓も図書館で借りてきた英語絵本です。

『TALL』JEZ ALBOROUGH
この絵本はとても可愛い絵本なのですが、「small」と「tall」だけが出てくる、とても簡単な絵本です。
娘には簡単すぎるかなと思いましたが、娘は、最初からとてもノリノリで、「small」の時は小さな声で、「tall」の時は大きな声で、楽しく読んでくれて、びっくりしました。
やはり、和洋を問わず、絵本は子どもを惹きつけるんだなぁ!と、昨日はそう思いました。
昨日は、上記の英語絵本の他に、「パルキッズ」のオンラインレッスンとその音声のかけ流し。朝のプリント。DWEの「トークアロング」カード。DWEのDVDの視聴などをしました。
まとめ
英語絵本も、なかなか面白い絵本があり、子どもの英語学習に英語絵本を取り入れることは、とても良いなと、昨日は実感しました。
英語が読みやすく整っているレベル別の英語教材のリーダーも、とても良いですが、今回は英語絵本の良さもとても実感したので、英語教材のリーダーと英語絵本の両方を、うまく組み合わせて、今後も子どもの「英語の多読」の試みを継続していきたいと思います。

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