おうち英語.comのみやびです。
今回は、親子英語の「かけ流し」の効果について、書いてみたいと思います。
子どもに「語りかけ」ができない英語苦手ママにとって、「おうち英語」を成功させるために大きな助けとなる英語の「かけ流し」について、今回は書いてみたいと思います。
(我が家の娘の場合は、英語CDのかけ流しや、英語DVDのかけ流し無しには、今の娘の英語力の成長はありえなかったと思うくらい、幼少期の子どもにとって、英語のかけ流しは効果が高いです。)
今回はそんな「かけ流し」について、書いてみたいと思います。
親子英語の「かけ流し」効果について
では、幼少期の親子英語にとって、英語CDのかけ流しや、英語DVDのかけ流しの効果は、どのくらい、効果的なものなのでしょうか?
私は、その効果は絶大だと思っています。
というよりも、子どもへの「語りかけ」が難しい英語苦手ママにとっては、
この英語の「かけ流し」無しには、子どもの英語力を伸ばすのは難しいのではないか…と思うほど、
英語の「かけ流し」は効果的で、「おうち英語」に欠かせないものだと思います。
英語の「かけ流し」を行う時のポイント
英語の「かけ流し」を行う時のポイントですが、やはり子どもが、理解できる内容のものをかけ流しすることが大切です。
例えば、英語音声の「かけ流し」については、すでに何度か見ている動画の英語音声を、その音声のみでかけ流ししたり、
または、子どもに何度か読み聞かせをした英語絵本についている、CDの英語音声を「かけ流し」したり、
または、英語教材で、DVDとCDの内容が連動しているタイプの英語教材で、子どもがすでにDVDを繰り返し見て、その内容を理解している英語音声のCDを、「かけ流し」するというふうに、
子どもがすでに、「目」で見て、その内容を理解しているものを、英語音声として「かけ流し」することが、とても効果的です。
この「目」で見て、子どもがその内容を理解しているものを、英語音声のかけ流しとして使うことで、
子どもに英語が蓄積されていき、子どもが英語が分かる!子どもが英語を好きになる!コツになるのでとても重要です。
「パルキッズ」の「プリスクーラ」の「かけ流し」のための工夫について
では具体的に、わが家の「パルキッズ」の「プリスクーラ」の「かけ流し」について、少し書いてみたいと思います。
わが家では「パルキッズ」の「プリスクーラ」を使う時に、少し工夫していることがあります。
それは、「プリスクーラ」推奨の教材の使い方にプラスして、子どもが視覚から、より教材の内容を理解するために、該当箇所のテキストを、娘が「音読」することを追加しています。


上記は、「プリスクーラ」のオンラインレッスンに付属するテキストをダウンロードしたものです。
普段のオンラインレッスンに、テキストの同じ箇所の「音読」を加えることで、「プリスクーラ」の内容が、子どもにより蓄積され、
そしてその英語音声を毎日、「プリスクーラ」に付属するCD、またはタブレットで聞くことで、子どもにその英語の内容が、さらに定着していっています。
まとめ
子どもへの「語りかけ」が難しい英語苦手ママにとっては、特に、この英語の「かけ流し」は大切です。
子どもが理解している内容の、英語のCDやDVDの「かけ流し」を、毎日、トータル3時間、朝や昼や夜に分けて、
幼少期の子どもがそれを聞く習慣ができると、子どもに英語脳や英語耳がスクスク育ってきます。
英語の「かけ流し」を習慣にすることは、幼少期の子どもの英語力を育てる大切なポイントになります。
今回はここまで、長文をお読みいただきありがとうございます。
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